当院では、なるべく安い費用でセラミック治療をご提供したいと考え、リーズナブルな料金設定にしております。しかし、決して「安かろう悪かろう」ではありません。
セラミック治療では、治療部位が奥歯なのか前歯なのかによって注意する点が異なります。私どもでは、「上手な歯医者さんに治療してもらってよかった」と思っていただける歯科医院となるよう、そういたった点までしっかりとふまえて治療を行っています。もちろん、さらなる技術研鑽も怠りません。
こちらでは、当院のセラミック治療の特徴をご紹介します。
治療を担当するのは、白い詰め物・被せ物などを用いる審美歯科治療について20年以上(※)の経験を持つ院長です。
私どもでは治療する歯そのものが長持ちするよう、詰め物・被せ物治療の前段階である虫歯治療や歯の根の治療をきちんと行っております。院長は日本歯科保存学会専門医であり、歯の根の治療に関する分野で歯学博士の資格を取得しているため、安心してお任せいただけるのではないでしょうか。
いくらきれいな被せ物を入れても、土台となる根の治療が適切にできていなければ、その歯は長持ちしません。そこで、見た目が美しい詰め物・被せ物を用いるのはもちろん、歯を長持ちさせられるよう歯の根の治療にも時間をかけ、丁寧に行っているのです。
審美歯科治療の経験が20年以上(※)あり、歯の根の治療も得意とする当院なら、「長持ちする審美歯科治療」のご提供が可能です。
※2021年現在
質の良いセラミック製の詰め物・被せ物を、私どもではリーズナブルな価格でご提供しております。
セラミック製の詰め物・被せ物には健康保険が使えず、自費診療となります。そのため、被せ物一つで100,000円以上の治療費がかかることも少なくありません。白い詰め物や被せ物を入れたくても、治療費が高額になることで、金属製のもので我慢される患者さまも多いのではないでしょうか。
また、金属の詰め物・被せ物には金属アレルギーを引き起こすリスクがあることを心配される患者さまも、少なからずいらっしゃるはずです。そのような方にも不安なくセラミック治療を受けていただけるよう、当院ではリーズナブルな価格でのご提供を実現しました。その根底にあるのは、「見た目が良く体への悪影響も少ない、質の良いセラミック治療を一人でも多くの患者さまにご提供したい。」といった思いです。
治療の質を維持しながらコスト削減に取り組んでいますので、決して「安かろう悪かろう」ではありません。例えばメタルセラミッククラウン(メタルボンド)は49,500円(45,000円 税別)~、オールセラミッククラウン(被せ物)なら66,000円~と手頃なお値段でご提供できます。
さらに、治療費の分割払いを可能にしました。オールジルコニアクラウン(被せ物)2本の場合、月々4,000円~(36回払いの場合)と、リーズナブルな費用で気軽に審美歯科治療を始められます。
「審美歯科治療は高いから」とあきらめていた方は、ぜひご相談ください。私どもなら、保険治療が可能な白い被せ物もご提供できます。保険を適用するには条件もありますので、詳しくは以下のページをご覧ください。
入れ歯や詰め物・被せ物といった補綴物(ほてつぶつ)は、歯科技工士と呼ばれる専門家が歯科技工所で製作します。技工士や技工所にはそれぞれ得意分野があり、自費診療の補綴物が得意な技工所もあれば、保険診療が得意なところもあるなど、実にさまざまです。
補綴物のできは技工士の技術力に大きく左右されるため、製審美歯科治療の場合は白い詰め物・被せ物の製作が得意な技工所に依頼するのが望ましいと言えます。
そこで当院では、白い詰め物・被せ物など自費診療分野が得意な「三和デンタル」に依頼しております。
歯科技工士の技術が良くないと、詰め物・被せ物の形や色が患者さまの歯に合わなかったり、きちんとフィットしなかったりすることがあるため注意が必要です。そうなると作り直しが必要になり、結果として患者さまをお待たせしてしまいます。その点技術力のある技工士が製作すれば、見た目がきれいなのはもちろん適合も良く、作り直しになることがありません。
また、三和デンタルは質の良い詰め物・被せ物を製作するだけでなく、リーズナブルな価格も特徴です。それにより、患者さまの費用面でのご負担を抑えながら、ご満足いただけるセラミック治療をご提供できます。
歯科技工士は、歯科医師と並ぶもう一人の専門家です。私どもでは技工力の確かな歯科技工士・歯科技工所と提携することで、より良い詰め物・被せ物をご提供しています。
詰め物・被せ物の治療は、お口の中に装着したら終わりというわけではありません。むしろ、お口に入った時からがスタートだと言えます。なぜなら、歯は常に休まることなく働き続けているからです。
装着後、「噛み合わせや歯ぐきの状態が変わる」「被せ物に傷が付く」といったリスクが生じるのは、決して珍しいケースではありません。被せ物の場合、お口の中の状態が変われば歯ぐきとの間にすき間ができ、そこから虫歯になってしまうこともあるのです。
そうしたリスクを回避し、詰め物・被せ物を長く快適にお使いいただくためには、定期的なメインテナンスが重要であると当院では考えております。詰め物・被せ物をお口に入れた後もしっかりとサポートしていきますので、安心してお任せいただければと思います。
虫歯や歯周病を防ぐために、私どもでは担当衛生士制によるメインテナンスに力を入れています。
患者さまに定期的にご通院いただき、担当の歯科衛生士がクリーニングをしたり、ご家庭での歯磨きの方法をお教えしたりいたします。毎回、同じ歯科衛生士がメインテナンスを担当しますので、お口の中の変化に気づきやすく、よりきめ細やかなケアが可能です。
噛み合わせが整っているかどうかで、詰め物・被せ物をどれだけ長くお使いいただけるかに差が生じます。そこで私どもでは、定期検診の際に院長が噛み合わせを確認しております。被せ物はもちろん、患者さまご自身の歯にもダメージが生じていないかチェックするためです。
噛み合わせを確認する際には、歯と歯が噛み合う部分に印を付ける「咬合紙(こうごうし)」と呼ばれる紙を噛んでいただきます。こうして、より正確に噛み合わせを把握し調整しているのです。
このように当院では、詰め物・被せ物の治療後も細やかにお口の中を観察し続けることで、小さな変化も見逃さないようにしております。これは、少しでも長く快適に白い詰め物・被せ物をお使いいただきたいからです。
歯科用セラミックとは、歯科治療用に作られたセラミックです。セラミックインレー(詰め物)やセラミッククラウン(被せ物)の素材として用いられています。なお、歯科用セラミックは保険が効かない素材です。そのため、これを用いた治療は保険適用外となります。
こちらでは、歯科用セラミックを使った治療のメリット・デメリットをご紹介します。
歯科用セラミックには種類があり、大きくは「ガラスセラミック」と「ジルコニア」に分けられます。これらは見た目の美しさや耐久性(丈夫さ)において、それぞれ特徴があります。
そこで特徴をふまえて、
によって使用するセラミックを選択することが大切です。
素材の選択を誤ると、「前歯なのに見た目が良くない」「奥歯のセラミックが短期間で割れてしまった」などの失敗につながることがあります。素材選択の誤りは、よくある失敗例に挙げられるものです。
失敗によって患者さまが後悔しないよう、私どもでは患者さまのご希望を伺いながら、一人ひとりに合った素材を選択しております。
セラミックインレーとは、セラミックでできた詰め物のことです。虫歯などにより歯が欠損した部分に詰めて、噛めるようにします。
保険治療のインレーにはセラミックは使用できず、銀色の金属、いわゆる「銀歯」を用います。しかし近年では白い歯のほうが良いと考える方が増えてきました。そこで、自費治療のセラミックインレーが選ばれています。
セラミッククラウンとは、セラミックでできた被せ物のことです。虫歯やケガなどで歯が欠損した部分に、セラミックの冠(かん)を被せて噛めるようにする治療に用います。
保険治療のクラウンにはセラミックは使用できず、銀色の金属、いわゆる「銀歯」を用います。しかし近年では白い歯のほうが良いと考える方が増えてきました。そこで、自費診療のセラミッククラウンが選ばれています。
また、出っ歯などの歯並びを改善する目的でセラミッククラウンの差し歯を希望される患者さまもいらっしゃいます。この治療では前歯を4~6本削ってセラミッククラウンを被せるケースが多く、健康な歯を大きく削らなくてはなりません。しかし、歯を削ってしまったことを後悔される患者さまもいらっしゃいます。削ったものは元に戻せませんので、治療前によく考えるようにしましょう。
e-maxインレー・アンレー | 49,500~60,000円 |
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メタルセラミッククラウン(メタルボンド) | 49,500~55,000円 |
オールジルコニアインレー・アンレー | 49,500~60,000円 |
オールジルコニアクラウン | 66,000~77,000円 |
ジルコニアセラミッククラウン | 88,000円 |
保険のハイブリッドセラミッククラウン | 保険適用 |
※上記はすべて自費診療となります
※表示価格はすべて税込みです
おすすめの治療やこだわりなど、私どものセラミック治療の特徴についてご紹介します。
当院では、金属アレルギーに配慮したメタルフリー治療を行っています。
診療室・待合室や導入設備など、外からは見えない院内の様子をご覧ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:30~19:30
△:13:30~17:30
休診日:木曜・日曜・祝日